ふみを読む。
朗読の形を変えたいのではなく、日常の中の何気ない会話や独り言などがすべて「文字」を愉しむという行為につながっており、大切にされず、注目もされず、時には音にもならないそうした行為に「朗読」と名付けてみたいだけなのかもしれない。
私たちが目指すもの
「ふみを読む。」は、文学の言葉を声に出して読む喜びを広げるプロジェクトです。朗読とは単に声を出して文章を読むことですが、そこには「感情をこめて読み上げる」という意味も含まれています。
歴史的に見ると、読書の歴史は黙読よりも朗読が中心でした。日本でも江戸時代には読書は基本的に朗読であり、一冊の本を複数人で読み手を替えながら読む習慣がありました。
現代では読書自体が一般的な娯楽ではなくなり、朗読の存在感も薄れつつあります。しかし私たちは、朗読を「気軽さ」と「日常性」を持った文化として再び人々の生活に溶け込ませることを目指しています。
さあ、今日は何を読もう?
毎日朗読
「毎日朗読」は、青空文庫の一節を毎日XやYouTube Shortsなどで投稿する取り組みです。朗読を日常生活の一部として取り入れるために、誰でも気軽に視聴できる短い形式で配信しています。
この活動を通じて、「声に出して読む」という行為が特別なものではなく、日常の中で自然に楽しめるコンテンツとして浸透することを目指しています。
朗読メディア
「朗読メディア」は、全国の朗読会の情報や朗読についてのトピックを中心に、朗読に関する様々なコンテンツを配信する取り組みです。朗読家や作家へのインタビュー記事なども予定しており、朗読文化の魅力を広く伝えることを目指しています。
※現在準備中